ご亭主のお点前の始まりです

かいがいしくお着物でお働き下さった皆様有り難うございました。

お水屋のなかは大忙し!

初釜の集い

藤原行成筆の関戸本古今集を I会員が

見事に臨書され披露してくださいました。

長きにわたりN会員のお茶室で楽しませて頂きましたが、この場所でのお茶会は今回が最後となりました。

心より感謝申し上げます。有難うございました。

S会員による恒例の謡曲、出し物は高砂です。

右の板は折り畳み式書見台


けん玉、大成功!!

2020年1月20日

縁高に入った花びら餅を銘々が頂きます。

おかめとひょっとこも繰り出して大賑わい

厄払いをしてくれました。

晴天に恵まれたさわやかな午後、N会員のお茶室にて年に一度のお茶会が開かれました。

掛け軸の文字 福寿海無量 は観音経の中にある一句で、観世音菩薩の功徳は福を聚めた大きな海のように

量に限りが無い という意味だそうです。床のしつらえは茄の香合、羽子板とはね


MIAのK会長のお知り合いでカナダからのお客様が参加されました。お二人はクルーズ船で横浜港に寄港され、

5時には出港という慌ただしい中、日本の伝統を味わっていただきました


T会員お手製の素晴らしい紅白梅の練り切りと

伊勢の和菓子蓬莱山。。。美しいですね。

H会員が伝統の遊び道具の数々を持参されました。

けん玉、羽子板、百人一首、花札、だるま落とし等々