部屋に戻ると、外にはクリスマスイルミネーションが輝き、目の前に広がる琵琶湖が疲れを癒してくれました。



三日目の朝食は純和風。 我が家の夕食より豪華! しかし皆ぺろりと平らげました。









腹ごしらえは充分、いざ、彦根城へしゅっぱ~つ!


             






二日目の朝は、窓から見ると風が強く、湖面は波が高くさむそう~。

アメリカンブレックファーストをたっぷりいただいて、観光に出発です。

米原駅か近江八幡駅まで列車で移動。バスに乗り換え、小幡神筋へ。

ここからは近江八幡散策コースを歩きます。













加茂神社を参拝して此処までとターン、大正時代に建てられた(ヴォ-リズ設計)旧醒井郵便局の前を通り、一路ホテルへ




ホテルに到着すると、既にクリスマスモード、何やら愉しい気分になりました。

少し休憩して宴会の始まりです。



お濠を渡ってお城に入ると、『説明しますので聞いてくれますか~』

と近くの小学4年生の声、授業の一環として、クイズ形式でお城の説明

をしてくれました。私達も当たると手をたたいて喜びました。

2023年 MIA琵琶湖東部の旅

トリュフ入り春巻きときのこ蒸しなども

米原駅に戻って、最後まで残った9名は横浜へと帰途につきました。








米原駅から醒ヶ井駅まで電車で移動、

中山道醒井宿はヤマトタケルノミコトの熱を冷ました伝説の湧水があるところ、

夏の間、地蔵川には梅の花にそっくりな水中花「梅花藻」が咲き乱れます。又梅花藻は絶滅危惧種

「ハリヨ」の産卵場所にもなっている。

1622年に築城され、城下町として栄えた彦根、

お城は幕末まで井伊家の居城として使われました。

天守閣までは急坂が続き、紅葉を愛でながらもハーハ―ハー

ようやくたどり着いた天守閣、これまた急階段、足を滑らせないように一歩一歩。


朝鮮通信使の行列が通った街道、当時を彷彿とさせます。


   



食後のおしゃべり。

切りがないので、この辺でおやすみなさーい。


       

歩き疲れたところで、民家のお休み処で休憩



あとの11名はホテルに戻り、少し寛いで夕食を待ちます。

二日目は中華料理、おしゃれな創作料理



11月29日~12月1日

一日目のお料理は和食です。その一部ですが

前菜に始まり,椀盛り、造り、焼物、凌ぎ、焜炉、食事、デザート、と盛りだくさん


京都から参加のKさんご夫妻と彦根駅でお別れし、最後の訪問地、米原駅から徒歩6分の 「青岸寺」

もみじの絨毯を踏みしめて、山門をくぐるとそこは別世界。起源は南北朝時代に建てられたお寺。

消失,再興を繰り返し、井伊家の援助もあり今に受け継がれている。










地蔵川の季節外れの梅花藻に出会う

郷土資料館、歴史民俗資料館を見学し、質素倹約、質実剛健のもとに信用を第一とした

商人魂が代々受け継がれてきたことがよくわかりました。


今回は初めての二泊の旅です。宿泊は【エクシブ琵琶湖】メンバーのHさんのお世話になりました。

一泊組4名、二泊組11名で楽しみました。

枯山水庭園であると共に水が溜まるという二面性を持った

名勝庭園、お部屋の中から椅子に座って、紅葉とみどりの

コンビネーションを満喫しました。

米原駅に集合、ホテルの送迎バスに荷物を預け先ずは腹ごしらえに出発です。


もう一息頑張って次は西川甚五郎本店など見学

日牟八幡宮を参拝、お土産を買ったり、お茶をしたりそれぞれ自由行動の後、米原駅まで.。

ここで一泊組四人は横浜に向けお別れです。

昼食は(まるたけ近江西川)の近江牛の定食

昼食はイタリアン、cafe du MBF, とても美味しい古民家のレストランでした。

西行水の前で