部屋に戻ると、外にはクリスマスイルミネーションが輝き、目の前に広がる琵琶湖が疲れを癒してくれました。
三日目の朝食は純和風。 我が家の夕食より豪華! しかし皆ぺろりと平らげました。
腹ごしらえは充分、いざ、彦根城へしゅっぱ~つ!
加茂神社を参拝して此処までとターン、大正時代に建てられた(ヴォ-リズ設計)旧醒井郵便局の前を通り、一路ホテルへ
2023年 MIA琵琶湖東部の旅
米原駅に戻って、最後まで残った9名は横浜へと帰途につきました。
1622年に築城され、城下町として栄えた彦根、
お城は幕末まで井伊家の居城として使われました。
天守閣までは急坂が続き、紅葉を愛でながらもハーハ―ハー
ようやくたどり着いた天守閣、これまた急階段、足を滑らせないように一歩一歩。
朝鮮通信使の行列が通った街道、当時を彷彿とさせます。
食後のおしゃべり。
切りがないので、この辺でおやすみなさーい。
歩き疲れたところで、民家のお休み処で休憩
あとの11名はホテルに戻り、少し寛いで夕食を待ちます。
二日目は中華料理、おしゃれな創作料理
11月29日~12月1日
前菜に始まり,椀盛り、造り、焼物、凌ぎ、焜炉、食事、デザート、と盛りだくさん
京都から参加のKさんご夫妻と彦根駅でお別れし、最後の訪問地、米原駅から徒歩6分の 「青岸寺」
もみじの絨毯を踏みしめて、山門をくぐるとそこは別世界。起源は南北朝時代に建てられたお寺。
消失,再興を繰り返し、井伊家の援助もあり今に受け継がれている。
」
地蔵川の季節外れの梅花藻に出会う
郷土資料館、歴史民俗資料館を見学し、質素倹約、質実剛健のもとに信用を第一とした
商人魂が代々受け継がれてきたことがよくわかりました。
今回は初めての二泊の旅です。宿泊は【エクシブ琵琶湖】メンバーのHさんのお世話になりました。
一泊組4名、二泊組11名で楽しみました。
枯山水庭園であると共に水が溜まるという二面性を持った
名勝庭園、お部屋の中から椅子に座って、紅葉とみどりの
コンビネーションを満喫しました。
米原駅に集合、ホテルの送迎バスに荷物を預け先ずは腹ごしらえに出発です。
もう一息頑張って次は西川甚五郎本店など見学
日牟八幡宮を参拝、お土産を買ったり、お茶をしたりそれぞれ自由行動の後、米原駅まで.。
ここで一泊組四人は横浜に向けお別れです。
昼食は(まるたけ近江西川)の近江牛の定食
昼食はイタリアン、cafe du MBF, とても美味しい古民家のレストランでした。