6年前奥様を亡くされたのち、ひとり住まいを続けていらした本庄谷氏が今年4月、
82歳で青葉台のシニアレジデンスに入居。
まだ短期間なので全てを把握していないとのことですが現状を話してくださいました。
* 青葉台のシニアホームへの入居決定は、「長男宅へ近いことが第一の理由です」に、
すかさず「MIAにも近いわね!」との声に、にこやかにうなずいていました。
* 80室: 夫婦入居 4割。 ひとり入居(女性 6割。 男性 4割)
* 食事: 館内のレストランにて。 (予約必要なし。 お酒一本持込可能)
本庄谷氏はすでに”4人組”と称する気の合う仲間と、ほどほどのお酒を酌み交わしながらの食事に
満足していると表情も穏やかに。
* 活動プログラム: 日々豊富な活動が計画されているが、外出が多いので今は太極拳のみに参加している。
* ケアーが必要になった時: ナースに連絡して対応。廊下続きでのケアー付マンションもある。
* 自宅(川崎市): セコムに登録の上、毎週木曜日に自宅に近いテニスコートで仲間とテニス。
自宅を見回りご近所との連絡もとっている。
奥様の京子さんと共に、生前から老後の生活設計を細やかにたてていらしたことがよくわかりました。
ひとり入居の男性は、殆どの方がぽつりと食事をし、女性陣はにぎやかに談笑しながらの食事、
本庄谷さんは”4人組”との食事を楽しんでいらっしゃることに、きっと京子さんもほっとしていることでしょう。
京子さん亡き後も引き続き、ご主人様がMIA会員として登録してくださり、日頃の活動にも積極的に参加、
秋の旅行やパーティ、ゴルフなど、大いに楽しんでいらっしゃいます。