デンマークの映画でアカデミー賞（外国語映画賞)受賞作品、1９８１年製作の名画。

１９世紀　重ぐるしい雲と海を背景にしたユトランドの片田舎で、牧師である老父と

美しい姉妹が清貧な暮しをしていた。

牧師がなくなり、村人の信仰心が衰えていたところに

パリからバベットがやって来て家政婦として働く。

彼女はパリの一流の料理人で人々の心を和やかにしてゆく。

人生の最大の喜びは、私たちが他者の中に喜びを生む時に生きるものだ。

Tさん宅て仙台式ごま餅、くるみ餅、のり餅など食べながら、

映画のこと新年のことなど話しながら愉しいひとときをすごしました。

Tさん、ありがとうございました。