小田原探訪


















「うめまる号」のバス停にはボランティアのガイドさんがいて、無料で親切に案内し説明して下さり、とても楽しく小田原の知らない面をたくさん勉強することができ、Kさん(中国人)もとても喜んでいました。
バスで3時
45分に小田原駅にもどり、それぞれ、かまぼこ、干物、梅干しなど買い家路につきました。











かまぼこや干物や梅干を買い家路につきまし
た。


石垣山一夜城の石垣
ブルーベリーがたわわになっている畑の中の小田原市内が見渡せる日当たりのいい
蝶々が飛び交うところに2年前に亡くなった、川島なおみさんの素敵な碑があります。

街中で見つけた風船とうわた



街中に出ると室町時代から伝わっている自然の薬草数種類からつくる外郎(ういろう)という名の仁丹の大きさの薬を売るお店に寄りました(お城のようなういろう博物館)
二宮尊徳をまつる二宮神社(お城の近く)

魚市場からさらにバスに乗って、小田原城につきました。
そこで鎧兜を身に着けた若武者姿の二人の外国人に会いました。
お話ししたら、カリフォルニアとオーストラリアからの宣教師とのこと。
「小田原城で一度この姿で写真を撮りたかった、これが夢でした!」と嬉しそうに
目を輝かせて語ってくれました。藤沢在住で来年は帰国するとか・・・

二の丸跡

観光地にバスが着くと停留所にガイドさんが
数人待っていてくださりガイドしてくれます。(無料)
井戸クルワ跡 深い井戸を掘り周りは石垣でうめて
池のように水を保存していました
この場所で淀君も水を使いお化粧されたそうです

2018年7月16日


小田原城のお堀の大賀蓮 

 小田原のどのお店で食べても間違いなく美味しくて有名なのは、アジフライだそうで、臭みがなく身がふっくらと肥っていてとても美味しかったです。
(これで950円)

 

山頂の本丸物見台から小田原市内と小田原城が見えます

一夜城の入口 暑さにも負けずいざ出発!

次は小田原魚港市場の食堂へ・・・お刺身定食・海鮮丼・アジフライ定食を頼み、どれも新鮮でリーゾナブルで、
とても美味しく満足しました。
この食堂は、観光案内所の方からのおすすめでした。

小田原駅で土、日、祝日のみ運行する「うめまる号」(乗り降り自由、何度乗ってもOK)の巡回バス500円のバッジ購入。


先ずは10時のバスで一夜城(石垣城)へ・・・
 
  小田原城主の北条氏を滅ぼすため(小田原合戦)秀吉が小田原を見渡せる山頂に2万人の農民を集め
  80日間で石垣とお城を築きあげ、その築城を隠していた周りの木々を一気に切り倒し、まるで一夜にして
  出現した山頂の城を見上げ、北条氏は20万人の兵士にも取り囲まれ、あっという間に観念し降参・・・
  無血開城をし、それにより秀吉の世の中になりました。

  

色鮮やかなマンホールがところどころにありますが、
これは、全国初の姉妹都市(小
田原市・八王子市・
埼玉県寄居町)で交換設置したマンホールだそうです。