カワラノギク 鑑賞
花言葉 清楚
2017.11.05
歌とウクレレ
快晴
当日、、カワラノギクの鑑賞会の会場まで私達を送迎してくださいました。
お二人を紹介します。
写真に向かって前列左の方が小倉様、右端の方が花上様です。
花上様の姓が珍しいお名前と思ましてお聞きしましたら頼朝に花を献上した
ことが由来すると伝えられているそうです。
平安時代の末期の村人の逸話として登場します。石橋山の戦いで敗れた
頼朝が田代の館山に潜み、その折村人が草花を集め、頼朝をその上に座らせ
て、頼朝は舟に乗って相模川を下り安房に向かったと愛川町郷土史に残されて
いるとのことです。頼朝が中津川河岸から出発するときに船底に村人が敷いた
草花が開花間近なカワラノギクと想像されます。
オカリナ演奏
台湾料理
八宝菜と豚骨ラーメン
絶滅の危機のあったカワラノギクをNPO法人(愛。ふるさと)の自然保護
ボランティア活動の努力で神奈川県愛川町田代地区の中津川河川敷で
群生するまでになりました。
主な活動
1, カワラノギクの再生および保護
2, 源氏ボタル 平家ボタルの保護
3, 無農薬野菜の栽培
自然なポーズ
カワラノギク
きれいな衣装で優雅なフラダンス
11月5日(日曜日)中津川の河川敷でカワラノギクの鑑賞会がありました。
フラダンスや楽器演奏などのイベントもありました。
皆様にも紹介いたします。
MIA会員のHさんいろいろとお手配ありがとうございました。
ウクレレとてもよかったですよ!これからもがんばってね!
NPO法人愛。ふるさと理事の小倉様 花上様本当に
遠いところまで送迎ありがとうございました。
楽器演奏