横浜にぎわい座

講談の起源は戦国時代の御伽衆であるといわれています。江戸時代の辻講釈が話芸として定着し

釈台をハリセンで、パパンパンパンとたたいて話のリズムをとり、効果を上げます
。 

会場受付まえで、開場時間までならびました。

先ずは美味しいお寿司屋さんで腹ごしらえです。量もたっぷり満足、満足

2020年1月26日

終演後、お見送りをされる 一龍齋貞鏡さん

とてもお綺麗なかたです。

本日は141ある座席が満席の盛況ぶりです。

一龍齋貞鏡勉強会

演目は
    
  善い女「出世の富くじ」 欲に目がくらむことなく家庭を守り、のちに亭主を出世させるお話

  悪い女「高橋お伝」   横浜を舞台に、夫に献身的な妻から毒婦に転落した女のお話

いま流行りという講談を聞きに出掛けてまいりました。

多くの常連さんに混じり講談ライブ初体験をし、講談の世界を堪能いたしました。。

外題は 出世の富くじ” 欲に目がく

      高橋お伝”