日本のおしゃれ展
おしゃれ展の後、フアンケルビル2階の女神広場で田村能里子画伯の「FUN FUN]という題材の大きな壁画の鑑賞をしました。
田村画伯は京都の天竜寺宝厳院の襖絵や日赤病院、みなとみらい
ホールなどで大きな壁画を描かれています。
お楽しみメニューで割安で美味しかったです
(着物は豪華でなくても優雅であればいい、立派でなくても洒落たものであればいい」
と語る池田重子さん。東京、目黒に「時代布と時代衣装 池田」というお店を構え、銘
や肩書には囚われず、自身が心惹かれる着物を集めました。
コレクションのきっかけは50歳を過ぎたころに出会った1個の帯留めでした。
彫金とは思えない繊細な美しさに魅了され、帯留めに合う着物や帯を探し,その数は
1万点を超え、雑誌や書籍、展覧会で発表してきました。
今回は歌舞伎や能、和歌等日本文化に精進されたお気に入りのコーディネイトを約
60点を公開いたしました。
残念ながら池田さんは昨年10月に逝去されました。
フアンケルビルの店内
十二支の作り物
お抹茶と十二支
帯留めも下記4点紹介します
残念ながら展示会場のカメラ禁止でした。
帯留めもパンフレットから拝借です。
この後解散になります
皆さま充分に楽しみました、幹事さんお疲れ様でした。
2016.1.12
食後は「松前煎餅」2階お茶席で抹茶とわらびセットを
いただきました
温かい蕎麦です
壁画鑑賞の後は待望の蕎麦どころ(松玄凜」さんへ向かう