彫刻科のK教授の作品













美術学部

彫刻科K教授の説明

天候に恵まれ、有意義な体験をして美味しいデザートをいただき
みなさんご機嫌で家路につきました。

 

アートプラザー入口の作品

成型した作品を干しこれから窯に入れます

正木記念館 
近世和風様式の鉄筋コンクリート造

白い和風の建物と青い空の美しさに思わずパチリ!

邦楽科ー邦楽ー能楽の練習風景を見学
(能を学ぶ生徒17名のうち女性2名)

 




総務課広報係の方が普段は入れない場所を
案内してくださいました。

東京芸術大学見学








美術学部では主としてアトリエを
中心とした制作活動を行っている

学生が(木彫)虎を制作中

陶芸には6分野あり1クラス5人ぐらい 現在2年から博士課程までの生徒30人が学んでいます
こうしろああしろとは教えず「上手な人を見習え!」「自分の体で覚えろ!」と指導しています
  

        



土を掘りに行くところから始まり 自分たちで窯を
作る授業もあります(材木を使った窯)

陶芸科の電動轆轤(ろくろ)は生徒の人数分ありずらっと並んで設置

新入生が初めてガラスコップを作るとろを見学

音楽学部

2019年5月30日

「湖畔」を鑑賞したかったのに今日は公開されていなかったので絵葉書だけ買ってきました

彫刻科(木彫、石彫、金属、テラコッタ他)

今日は泊まり込みで20時間1300度で焼き上げます







音楽学部には7学科、10講座あります。
例えばピアノ科目について・・・

建物の中に先の見えないほどの長ーい長ーい廊下があり
一方には小さい部屋、他方には大きい部屋がずらーっと
並んでいます。
小さい部屋にはヤマハのアップライトピアが1台づつ(個人練習用)大きい部屋にはスタインウエイのグランドピアノが2台づつ
(先生が生徒を個人指導)

「大学概要」には 
本学の専門教育の特色は音楽学部においては個人レッスンを
中心とした個人指導によって学生の実技を修練し、創造性を
生かした能力開発を行うことにある。

今年から陶芸の1分野としてガラス工芸が始まった

芸大は東京美術学校、東京音楽学校(1887年創立)
を包括して、1945年5月設置されました。美術学部、音楽学部の2学部14学科と図書館などの施設がありす。

「普段は見られない芸大を、MIA会員のN先生のお力添えのおかげでやっと見学できるようになりました。」という文化探訪委員からのお誘いに「やった!うれしい!」と総勢18人のMIA 会員が参加しました
この日はまさに風薫る五月、絶好の文化探訪日和でした。

黒田清輝記念館




ラファエル・コラン 《田園恋愛》

大学会館 この奥に学生食堂あり

陶芸科


国際こども図書館の喫茶室でソフトクリーム、クリームソーダ
アイスコーヒー、ホットコーヒーなどで一息つきました

ガス窯

正木直彦像 東京美術学校第5代校長
(32年間在籍)

狩野芳崖 《不動明王》 ※ 重要文化財

大学美術館

電気窯

能舞台でのT教授による個人個人への指導
(入口から朗朗たる「羽衣」の謡曲が聞こえてき
て我ら静静と入場)

第6練習ホール館

奏楽堂(5年前新設した近代的設備のコンサートホール)         

能を学ぶ生徒17名のうち女性も2人)

この写真、なんだかわかりますか?
大きなグランドピアノも乗せられる 
非常に大きなエレベーターです








美術学部絵画棟