新年の一般参賀はこの広場で行われる
テレビに映し出されるバルコニー及び長和殿はとても華やいで見えるが、実物は地味で質素な装いです
次はメインイベントの皇居参観です。徒歩５分ほどの皇居桔梗門に集合。
宮内庁職員に迎えられ、ビデオによるコース全般の説明を受けた後、いよいよ一時間程の
見学が始まります。
屋根なし二階建てバスで、さあ出発
正門鉄橋、通称二重橋
三代将軍家光の頃、京都・伏見城から
移築されたと伝えられている伏見櫓
宮内庁庁舎（1935年建築）戦後1952年から
1969年までの間、三階を仮宮殿として使用していた
最古の建造物の一つである富士見櫓
（1659年再建、石垣の高さ4.5m
櫓の高さ15.5m)
皇太子殿下のご成婚時に整備された
夜はライトアップされて、幻想的な雰囲気に包まれます
ドイツのデザインと言われる欄干と電燈
スカイバスを背に記念撮影。 寒い寒いという天気予報に、みなさん着膨れ？
薩摩藩によって造られたという薩摩の
家紋が刻まれた石塀
明るくきれいなレストランで、ランチタイムを満喫
天空を見上げて思わずパチリ
１２月１０日
まだ色鮮やかに紅葉が残る一角「紅葉山」の前の山下通rりを下って
桔梗門へと戻りました
続いて、和田倉噴水公園レストランで、ビユッフェスタイルのランチ。（パレスホテル直営）
ローストビーフをはじめとする数々のお料理、何種類ものデザートを味わいながら
おしゃべりにも花が咲き、二時間ほどのたのしい時を過ごしました。
晴天に恵まれた初冬の一日、午前１０時、バスは開業当時の美しいレンガ造りが再現された東京駅を通過、
皇居、国立近代美術館、国会議事堂、最高裁判所等のある霞が関を抜け、師走の銀座目抜き通りを
ガイドさんの説明を受けながら約５０分程のツアーを楽しみました。
屋根なしバスの二階から眺める景色は普段見慣れたものとは違い、とても新鮮に写りました。
２８人のグループを引率するのは大変！
世話人がＭＩＡの旗を作ってくれました。
最近高圧洗浄され真っ白になった国会議事。中身もこのように輝いてほしい
