(断食月の間、太陽が沈んでからとる食事)

落語の後、お食事までずっと東京ジャーミーの歴史やトルコについて
説明してくださった下山さん。
お見事な説明でした。

トルコ出身のお友達も参加


礼拝堂いっぱいにコーランを朗誦する声が響き渡る
東京日本トルコ夫人クラブの皆さま、いい機会をありがとうございました。

今回の企画は「世界の文化を学ぶ会」との合同でしたので、
報告を両方に載せました。
少し、趣きが違いますので、合わせてご覧ください。



東京ジャーミー(モスク)訪問と
    新作落語「エルトゥールル号遭難」を聴く会

参加者 13名

スカーフをかぶり、カーペットに座って
イスラムの世界に浸る会員たち

2024年3月15日

イフタール

左上から時計周りでピラフ、小さいパスタのスープ、
チキンソテー、そして、チョコレートムース

中庭の噴水

本日の予定
1 桂春蝶師匠の創作落語「エルトゥールル号遭難」を聴く
2 モスク見学
3.断食明けのお食事をいただく

私たちが訪問したのはラマダン(断食月)の真っ最中。
太陽の出ている間、食事をしてなかった方々が、
友人たちと連れ立ってたくさんあつまってきました。
ラマダンの間、無料でお食事がふるまわれます。

本日のメニュー

エルドアン首相が来日したとき寄贈されたコーランの写し。
とても大きい。

トルコの花カーネーション模様のお皿

モスク見学

桂師匠の落語を待つ会員たち
落語の様子は「世界の文化を学ぶ会」をごらんください。


断食を終えて、友人たちと歓談しながらの楽しい食事。

日本一美しいと言われる東京ジャーミーに到着