2014/2/5
ゲスト・スピーカー アントニオ ルイズ ティノコ 上智大学教授(言語学)
奥様は声楽家で、MIAコーラスの仲間に飛び入りしてくださり
コーラスのリードで、聴衆も一緒になってラ・パロマを歌いました
記念に会員手作りの和布のスカーフを奥様に差し上げました。
異文化勉強会のもう一つの楽しみがティタイムの手作りお菓子
やフルーツ。MIA会員以外の会員の友人、知人、ご主人の参加
もあって総勢55人、大盛況でした。
また、日本語の「ヤバイ」という言葉は、最近の若者言葉ではなく、なんと、江戸時代の末期から使われていたとのことです。
関西地方の刑務所を表す「ヤバ」が「い」を伴って、形容詞として使われるようになったということです。
スペイン語学習者からの質問には「文法の複雑さではなく、スペイン語を楽しんで勉強してください。
苦労して文章を考えるよりも単語を並べれば通じる」との答えでした。
先生の楽しく、興味深いお話に、あっという間に時間がたってしまいました。、