質疑応答の時、面白かったのは、ブルガリア
では「イエス」(はい)の時は首を横に振り、
「ノー」(いいえ)の時は首を縦に振るということです。

スピーチの後はMIAコーラスがブルガリアの歌

ブルガリアの文化について

リラ(Rila)男子修道院(世界遺産) 
ブルガリアにおいて最も文化的、歴史的、建築学的に重要な遺跡





















































に重要な遺跡

英語でのスピーチでしたが、たくさんの映像(英語と日本語の
説明文)を観ながら、ブルガリアの文化を大いに学びました。
ブルガリアなど、東欧諸国に関して、実は何も知らないことに
改めて気付かされました

ヨーロッパ東南に位置する、EU,NATO,ECのメンバーであり
首都ソフィア、プロブティフ、ヴァーナブルガス、ネセバルなどの主要都市の説明がありました。
ヨーロッパで最も古い国の一つでその歴史は新石器時代に遡り、
5世紀に亘るオスマントルコの支配の後、今の議会制民主主義国
となりました。

2014年6月14日(土

ベログラディック ロック
動物や人間の形に見える奇岩と中世の要塞







世界遺産や人気観光地

ゲストスピーカー   Petya Nikolovaさん
           
   昨年4月に来日、東京工業大学大学院 建築学科に在籍
              首都ソフィア出身

「レカ ノシュット(おやすみ)」うたい、全員でも
うたいました。
ペティアさんには会員手作りのステキな草木染の
スカーフを贈りました。

シリア出身、ブルガリア、フランスからのみなさん。
後ろにはインドの方も・・・

赤と白の人形を作り祝うマルテニッサ

トラキア人の墓(世界遺産)

七リラ湖(the seven Rila lake)

ブルガリアワインによく合う、プルンとナッツをワインで煮たデザート(MIA会員のブルガリア人Mさんの手作り)や
会員手作りの数々のお菓子、おつまみなど頂きながら、歓談はいつまでも続きました。




ブルガリアはバラの国と呼ばれ、
バラ香水は世界の85%を生産

黒海に突き出した岬の先っぽに築かれた3000年の歴史をもつ街、ネセバル。(世界遺産)
城壁に囲まれた中にアポロ神殿、ヨハネ教会、木造家屋など各時代の遺構が残る都市。


には素敵な